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足助のかじやさんNEWS

山里のライブハウス「ライブカフェ足助のかじやさん」のライブレポや新着メニューなど様々な情報をお送りします。

足助のかじやさん(広瀬明史)の作詞・作曲で、
「香嵐渓」に続く「白鳥山の祈り」が完成。
足助の新名所としてまもなく完成する
「白鳥山の石碑群と展望台」のテーマソングです。
白鳥山石碑群と展望台


<新曲「白鳥山の祈り」発表>
1、10月21日(日)
  「足助のかじやさんコンサート」in足助のかじやさん
   ゲスト:さがみ湘(Key)、渡辺隆月(Vo.G)
   特別ゲストに映画評論家の都築政昭氏

2、10月28日(日)
  ”わくわく事業”「てっぺん祭り」in椿の里
   笑劇派の劇(予定)と足助のかじやさんコンサート

3、11月11日(日)
   「白鳥山石碑群と展望台」完成披露で、
   足助のかじやさん「白鳥山の祈り」発表。


なを、10月10日発売予定でした
CD「懐帰2」は10月28日の発売になりました。
懐帰CD

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ナイフマガジン10月号内の、関根秀樹さんの「刃物の民族誌」のコーナーに、
関根さんお買い上げの足助重光特製の「山菜取り用根掘り」が掲載されています。
今回、持ち運びに便利なように小ぶりにし、
皮のケースに入った万能向きのものも作成しました。
この製品は、足助のかじやさん店舗と三州足助屋敷で販売しています。

山菜取り用根掘り
 山菜取り用根掘り(皮ケース付)
10月27日(土)に、「愛するって怖い」が大ヒットした、
あの「じゅん&ネネ」のネネさんが、足助のかじやさんへやってきます。

「愛するって怖い」から最近のオリジナル曲まで
数々のエピソードと共に歌ってくれます。



10/27(土)「早苗ネネ ライブ&トーク
            ~リアル・ファンタジー~」
       出演:早苗ネネ(Vo.)
          ワルター・シュミット(G)
       開場 18:00 開演 19:00
前売 3000円 当日 3500円

只今、当店TELにて前売予約受付中!


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朝日新聞の人を紹介するコーナー「愛・知・人」に、足助かじやさん・広瀬が「足助で開店10周年を迎えたライブカフェ経営」という形で掲載されました。

朝日新聞ホームページにて記事が見ていただけます。

「朝日新聞HP」→「マイタウン」→「愛知」→「特集:ひと模様」→「愛・知・人」の9月14日の記事です。 
トヨタ自動車の「ぷらちな倶楽部」が発行している、情報誌「Platinum Life」に、軽音楽座談会の模様が掲載されました。

司会は、おなじみ”ハーサン”こと河原龍夫さん。出席者は、ジャズルーム・キーボードの小澤さん、ぷらちな倶楽部の4名の方と、私・足助のかじやの広瀬でした。

ハーサンの軽妙な司会の下、楽しい音楽談義に花を咲かせてまいりました。
皆さん好きな音楽ジャンルは違いますが、やはり「音楽のある生活は豊かである」という結論に達しました。

これからも音楽を楽しんでいきたいと思います。

           <足助のかじやさん:広瀬 明史>

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<渡さん、ありがとう>
 今は亡き高田渡さん。「ライブカフェ足助のかじやさん」で6回のライブをやっていただき、さあ7度目のライブという直前に亡くなられました。

 以下は、渡さんが亡くなられたときの”足助のかじやさん”からの追悼コメントです。

 当店「足助のかじやさん」での初めてのライブの時、
 渡さんに「お泊りはどうしましょう?」と訪ねたら、
 「段ボール箱一つあればいいよ」と言って笑ってくれた・・・渡さん。
 
 ライブに来てくれるたびに、かじやさんオリジナルナイフや
 包丁を買っていってくれた・・・・渡さん。

 万博の準備が始まった頃、
名古屋からのお迎えの車中で会場近くを通りがかった際、
 「万博の終わった後をどうするのかが、問題なんだよネ」と、
 愛知県の将来?を心配してくれた・・・渡さん。

 猿投グリーンロードを通るとき、「猿投」の地名を見て
 「このあたりの人は昔サルをなげていたんだナ」と、
 ワケのわからないことを言っていた・・・渡さん。
 奥さん共々、大笑いの道中でした。

 渡さんの想い出は尽きません。
 渡さんの、ご冥福を心よりお祈りいたします。


そして、渡さんは私が何度「”あすけ”のかじやさん」ですよと言っても
最後まで「”あしけ”のかじやさん」と言い続けておられました。

           <足助のかじやさん(広瀬明史)記>




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 渡さんと足助のかじやさん


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 当店でのライブ
<舛添さんの前で「足助のかじやさんコンサート」>
 足助のかじやさんがオープンした97年8月。
その直後の10月に、舛添要一さんが奥様とご一緒に当店を訪ねてくださいました。その2年ほど前に、三州足助屋敷の鍛冶屋で当店オリジナルナイフをご購入していただき、それに続き2度目のご来訪です。
 
 1階刃物店では、ケンタイ鉈(鉈と鋸のセット)をお買い上げいただき、その後2階ライブカフェに上がられ、奥様とご一緒に「お抹茶(手作り菓子付)」を召し上がられ、急きょ<かじやさんのミニコンサート>を開くことになりました。確か、「三州足助屋敷」「風雲足助の城」「百年まちあすけのまち」の3曲を聞いていただいたと思います。

 4年ほど前までの、舛添さんの公式ホームページの「ますぞえのお気に入り」というコーナーで、1位「岐阜の白川茶」についで、2位「足助のかじやさんのオリジナルナイフ」として紹介していただいておりました。

         <足助のかじやさん(広瀬明史)記>



舛添氏来店
舛添さんご夫婦とオーナー夫妻